コンビニ経営時代にスタッフの行動特性を生かして、仕事の役割と分担を進めることで働きやすいコンビニアルバイトのモデル推奨店として雑誌に取り上げられる。そのもとになったのが「コーチング」であった。現在は、「共に豊かに生きる」を基本理念に掲げ、経営会議のファシリテーター・組織風土改革と人材育成をメインに手がけている。企業経営者・営業部門マネジャー・後方部門マネジャー・行政保健師・金融機関管理職・介護施設長・老舗事業主等々、多様なクライアントをOne on One Coachingで支援している。

２０００年４月に弁護士登録（京都弁護士会）し、小西法律事務所に勤務。２００４年１０月に赤井・岡田法律事務所を設立して独立。２０１３年度京都弁護士会副会長。２０１８年に奥村・岡田総合法律事務所に改称。大学医学部、医療法人、建設会社、建築設計事務所、ソフトウェア開発企業などの顧問業務や民事事件、その中で医事紛争、建築紛争について積極的に取り組んでいる。コーチングについては２００３年からスタートし，大手コーチング会社（コーチ・トゥエンティワン）のコーチ養成プログラムのクラスコーチも務めた。法的問題解決をコーチングに用いるリーガルコーチングを顧問先などに実施している。

医療ソーシャルワーカーやケアマネジャー、老人ホーム施設長等を歴任後、2016年株式会社ふくなかまジャパン設立。介護・人材育成事業を経営中。2000年から関西学院大学大学院において福祉・介護の研究に携わり、佛教大学や大阪人間科学大学等で非常勤講師も兼務中。1998年よりプロコーチとしての活動開始。日本における福祉業界でのプロコーチ第1号。楽しく分かりやすいシンプルなコーチングが魅力。

部署のリーダー就任時にコミュニケーション方法を模索していたところ、Webサイトでコーチングを知る。その後、京都チャプターの例会に継続的に参加し、２０１４年１月より運営委員に加わる。職員やリーダーとの面談やコミュニケーションの中で、学習して身につけたコーチングを実践中。

2000年介護保険施設に入職。社会福祉実践から傾聴・共感力を強みに2010年より介護支援専門員に従事。介護支援専門員の育成にも携わる。また、兵庫県法定研修介護支援専門員実務及び更新研修講師として出講している。2014年より当会眞辺氏主催のグループスーパービジョンにてコーチングの魅力に引き込まれ2018年頃当会例会に参加。コーチングを通じた出会いがきっかけで現在はプロコーチとしても活動している。

長年介護保険制度の中で、介護老人福祉施設、通所介護、訪問介護、居宅介護支援の相談業務等に従事。管理者や講師として、マネジメントや人材育成にも携わる。2016年株式会社ふくなかまジャパン取締役に就任。現在はプロコーチとしても活動中。クライアントより「山田さんのコーチングは、気づきがたくさん得られる。勇気がでる。」と好評を得ている。

2003年より介護支援専門員に従事し、2004年当会眞辺主催のグループスーパービジョンでコーチングと出会い、2015年頃より当会例会に時折参加するようになる。2016年産業カウンセラーの資格取得等、対人援助技術に関するトレーニングや、職場近郊の同職種の勉強会の運営に関わる。2018年ハンド・イン・ハンド福祉相談室を開設し、独立型居宅介護支援事業所を運営する。2020年7月より「コーチ・エィアカデミア」を受講し、言葉から生まれる自分づくり、人づくりへの関心を高めている。

コーチングとの出会いは、2011年。以来、主に、社内コーチとして、組織マネジメントや人材育成に悩む、同僚や斜めの関係の人たちにコーチングを提供しています。また、2017年からは、（株）コーチ・エィ　アカデミアのクラスコーチとして、コーチングを提供しています。

2002年よりコーチ、カウンセラーとして活動する「聴く」プロ。医療・福祉分野はじめ企業、商工会、大学、官公庁などでのコミュニケーション研修も多数出講。また、アンガーマネジメントの専門家としてハラスメント対策支援にも注力し、研修・コンサルティングを通して職場の環境改善に携わる。コーチングを子育てでも活用し効果を実感！